2020年2月– date –
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第3回「三井ゴールデン匠賞」受賞者決定!
地域に新たな伝統工芸をもたらした独自研究、職人の就労環境の整備や若手育成、環境に配慮した原材料の開発など、伝統工芸の持続・発展に貢献した取り組みを評価。本日よりモストポピュラー賞の一般投票開始 3月10日まで受付。 -
水府提灯作り挑戦 絵付けや紙貼り体験 偕楽園
水戸藩の奨励産業として歴史のある「水府提灯(ちょうちん)」作りを体験できるイベントが11日、水戸市常磐町の偕楽園の好文亭で開かれた。 -
三次人形の絵付け作業、最盛期迎える
広島県の伝統的工芸品に指定されている三次人形の絵付け作業が、三次市十日市南の窯元で最盛期を迎えている。 -
舘鼻則孝氏展覧会ディレクション 江戸東京の伝統産業×現代アート「江戸東京リシンク」展初開催
江戸東京の伝統に根差した技術や産品などを新しい視点から磨き上げ、世界へと発信していく「江戸東京きらりプロジェクト」は、伝統産業の価値や魅力を再定義する展覧会「江戸東京リシンク」を2020年3月5日(木)~8日(日)に開催いたします。 -
シマエナガなどの野鳥が「だるま」になった! 「川越だるま」職人とのコラボで本格的だけど200円と破格です
近頃人気の「シマエナガ」をはじめ、「すずめ」や「つばめ」といったおなじみの野鳥たちが “だるま” になって登場! -
和紙の世界に触れる 紙すき体験、コウゾの生産現場見学
岐阜県美濃市中心部のうだつの上がる町並みに昨年7月開業した宿泊施設「NIPPONIA美濃商家町」は3月にも、宿泊客が美濃和紙の関連施設を巡る「地域体験型プラン」を始める。 -
望月人形(静岡・由比)、世界へ出発 日本の工芸技術PR
際交流基金が主催し毎年開催する日本人形の海外巡回展に、静岡市清水区由比北田の人形製造販売「望月人形」が出品することが決まり、このほど、同店の3代目望月勇治さん(41)らが作品を完成させた。 -
都道府県の伝統×若い感性 地域の技を着る
ファッションの観点からみる47都道府県の個性とは?東京・渋谷で、日本のものづくりの現在を紹介する展覧会が開かれている。 -
春うららかな “和”の彩り「桜のストラップ」水引づくり体験を開催!
ホテルインターゲート東京 京橋では、日本の文化や伝統工芸を学びながら体験できるワークショップを定期的に開催しております。 -
大阪府立中央図書館で「ミニ伝統工芸品展」 大阪の伝統技術を間近で実感
大阪府立中央図書館1階展示コーナーで2月4日、大阪の伝統工芸品を展示する「ミニ伝統工芸品展」が始まった。