創業150年を超える西陣織メーカーである株式会社加地織物は、西陣織マスクを製造し自社運営サイト「nishijin mask」にて販売しております。オープン当初から非常に好評で想定を大きく上回る注文がきているため生産ラインを増強して製作しています。
「おしゃれなマスクがほしい！」そんな声にお応えして、150年以上前から京都の伝統工芸西陣織を織り続けてきた織物メーカーだからこそ製作することが可能な美しい生地でマスクを製作しました。既存の生地を使い回すのでなくどれも今回のマスクのために一からデザインを起こして本気で見た目にこだわったマスクとなっています。
西陣織マスク Linden (dark)
西陣織マスク Triangle
また見た目の美しさだけでなく機能性にもこだわり、裏地に吸湿・速乾・UVカット機能を持つスポーツウェア用の生地を採用することで、暑い時期にも比較的蒸れにくいマスクとなっています。
また西陣織の生地を使用していますが、手洗いで丁寧に洗っていただくことで繰り返し長い間利用可能です。
マスクとしての形は布マスクでありながら口につきにくい独自の立体構造になっており、快適なつけ心地を実現しています。
加地織物は西陣織のメーカーとしては珍しくデザイナーがデザインするところから、職人による織設計、実際に織機で織るところまでを一貫して社内で行える体制が整っているので、マスク専用の様々な西陣織生地を製作しており、今後新作デザインのマスクを続々とリリースしていく予定です。
西陣織マスク Rose (white)
西陣織マスクRose (beige)
西陣織マスク Gold Line (navy blue)
西陣織マスク Silver Line (black)
西陣織マスク Silver Line (gray)
オリジナルデザインの西陣織生地からマスクを作ることができるので、OEMでのオリジナルマスク製作の依頼も複数きております。西陣織の技術を用いて社名のロゴやブランドデザインなどを入れた美しいマスクを製作することが可能です。
Kiwakotoが提供する伝統工芸技術を用いた車の外装・内装のオーダーメードサービス”Craft-car”の一環でメルセデス・マイバッハの天井全体にKYOGOのオリジナル西陣織生地を提供した時の例
細かいデザインまで西陣織の技術で繊細に生地に折り込むことが可能
品名 ：西陣織マスク
対象 ：風邪・花粉・ホコリ等
本体素材 ：キュプラ50%、ポリエステル50%
ひも部分素材：ナイロン、ポリウレタン
業者名 ：株式会社加地織物
販売先：nishijin mask
